個人的にプレイしたPCゲームの、個人的な批評
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Unreal Tournamentシリーズ 
武器が消えた!?


自分は正直Quake III派だ。Q3は自分の腕に寄るところが大きく、またトリッキーな動きをスムーズに繰り出したり出来るところが主な理由だ。
武器は直線に飛んでいくものが多く、エイミングの実力が問われる。またそれが面白く、ピョンピョン跳ねながらレールガンで瞬殺していく様は、自分自身の力で倒したという感覚を得られやすい。マップも広く、その中で走り回りながらお互い戦うのは実に楽しい。

ではUTはどうかというと、こちらは戦略的戦闘が求められる。Q3より癖のある武器が多く、プライマリとセカンダリを使い分けるので戦い方によっては武器を変えていかなくてはならない。また狭いマップが多いので、それも武器の使い分けによる有利不利の差を助長している。

UTは1999年、Q3と商業的争いをし、見事勝利を収め、その年のGame of the Yearに輝いた。武器でのプライマリとセカンダリの使い分け、多彩なゲームモード、その独特の美しいグラフィック、優秀でシングルプレイを盛り上げてくれる敵味方AIなどがその勝因だ(ASMDショックライフルのショックコンボも若干勝因に貢献している)。
スポーツ系FPSのみならず、FPS自体に慣れてない人に訓練させるステージを用意したのも、初心者を呼び寄せるのに成功した。武器の使い方や、動作の訓練など、英語で丁寧にアナウンスしてくれる(HLもそういうモードがついている)。また、FPSに慣れきり、正直物足りないという人には、凄まじい難易度のbotが相手をしてくれるGodlikeなるレベルを設けたりもした。

UTが一番注目されたことと言えば、やはりデモ版のボリュームだろう。発売される前には、必ず動作環境やどのようなゲームかを知ってもらうためにデモを配布するのだが、UTのそれは様々なゲームモードを、マップは少ないものの大量に収録し、ダウンロードして体験したプレイヤーを大いに喜ばせた。これはUTの最大の勝因だろう。その点、Q3においては製品版もゲームモードが少ない上、デモ版はマップがたったの4つしか収録されておらず、またそれらは全てデスマッチなので(カスタムでCTFやTeam Deathmatch、Touranmentなどは出来る)、あまりいい評判は呼ばなかったようだ。

個人的に面白かったUTのゲームは、AssaultとCapture The Fragになるか。
Capture The Fragはスポーツ系FPSの定番で、相手の陣地から旗を取って自分の陣地に入り込んだり、相手に旗を取られないよう陣地内を警備したりするモード。では何故そのような定番のモードが楽しいかと言うと、やはりマップの造りと優秀なAIにあるだろう。
マップはQ3より広く、またQ3よりも細かく戦略的に動けるようにデザインされているので(狙撃手が狙いやすい場所とか、奇襲を仕掛けられるような場所を設置してる)、戦略性が求められるこのゲームでは実によい。また、所々に落ちている特殊なアイテムなどが、CTFのマップの構造に大きく影響したり、テレポーターなどを使って素早く移動できたり、壁を飛び越えて回り道しなくて済むのも便利だ。逆に敵がそれらを駆使して入ってきたらそれを素早く対処するのもまた面白い。Q3の場合は、マップが単純なだけに戦略性は無く、個々の戦闘能力が試合に大きく影響するので、デスマッチをやっているのと大して変わらないのである。

Assaultはさらに戦略性を求められるゲームで、オブジェクトを守ったり、敵に守られてるオブジェクトを操作したり破壊したりする内容なのだが、それらは順番通りに遂行したり、マップの至るところに配属されているので、責めるほうも守る方もよく考えなければならない。どこに仲間を配置すれば有利に防げるとか、どこから攻めれば効果的に遂行できるか等。また、自分かもしくは味方を囮にし、敵の注意を引き付けてそのままオブジェクトを操作したり、オブジェクトから気を逸らすということも出来る。それぞれのAIが優秀なので、まるでマルチプレイでやってるかのような雰囲気を味わえるところもいい。

これらの他に、当然DeathmatchやDominationなどが入っているお陰か、デモ版でも十分遊べると言う人の意見が結構聞かれる。やはりデモ版の印象は、製品版の売り上げにも影響を及ぼすということか。

続くUT2003は、エンジンをかなり新調してよりリアルにし、武器の微調整を測り、様々なシステムを搭載したシリーズ第二弾である。
まず、新たに追加された機能と言えば、アドレナリンである。これはカプセル型のアイテムを取ったり、敵を倒したりすると数値が増え、100まで溜まると様々な特殊効果を一定時間発動できるというものだ。その効果の発動は、移動キーの組み合わせで任意に発動可能。
Boosterは後退キー4回連打して発動し、体力を単位時間に少しずつ回復。
Speedは前進キー4回連打で、一定時間素早く動ける。Capture The Fragや新規に追加されたBombing Runというモードで真価を発揮する。

他にも姿が透明になる効果もあるんですけど、あまり使ってないのでよく覚えてません^^;

前作に収録されていたDominationとAssaultは無くなり、新たにBombing Runというゲームモードが追加された。個人的にこのモードは面白いのだが、Assaultが省略されたのは非常に残念である。
これは、自分と敵の陣地にゴールがあり、マップの中央に出てくるボールを取って、互いのゴールに入れあう、いわばラグビーのようなものだ。ボールを持った人は体力が自動的に回復するという特典が付くが、代わりに一切攻撃が出来なくなる。なので自分が持っている場合は、仲間に手助けして運び、仲間が持っている場合は自分が守護しながら安全にボールを運ばせる。また、ボールを持った状態でゴールに飛び込めば7点、ボールを飛ばしてゴールに入れた場合は2点なので、なるべく体ごとゴールに突っ込むことが求められる。
Double Dominationはあまり面白くないので省略。

続いて第3作目にあたるUT2004は、UT2003を更に拡張させたもので、評判の悪かったDouble Dominationを省き、定評のあったAssaultと新しいモードのOnslaughtを追加したものである。
このOnslaughtなのだが、今までのスポーツ系FPSとは違い、どちらかと言えばミリタリーFPSのマルチプレイのようなものなのである。また、最大の特徴と言えば、やはり乗り物が登場することだろう。
内容としては、自陣や敵陣にあるパワーコアを破壊するというのが主な目的だが、それを実行するにはマップ内に存在するノードと呼ばれるものを繋いでいかなくてはいけないのだ。それらは触れると自陣の色に変わり、徐々にエネルギーを回復していく。そして満タンになるとノードが繋がり、乗り物が出てくるという仕組み。それを次々に繋げていって、最終的に敵陣に繋ぐのだが、ノードは一定の攻撃を受けると破壊されてしまうので、簡単には繋がらない。
乗り物は強力で、ひき殺したり、それぞれが装備している武器を使って攻撃したり(弾は無限)、仲間を同乗させ攻撃させたりも出来る。乗り物が大きく試合に影響を与えるのは間違いないが、それらを破壊する手持ち武器などもちゃんと配備されているので、必ず有利になるとは限らないのだ。

個人的にこのOnslaughtにはまり、デモで2ヶ月以上は同じマップでありながら遊べた。なので勿論製品版を購入。2003はあまり良くなかったが、こちらはかなり楽しめ、今でも遊んでいる。ただ、お金の概念がちょっと面倒臭いかも・・・。

続編の2007の発売も来年には確定するので、楽しみだ。
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