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個人的にプレイしたPCゲームの、個人的な批評
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Clive Barker's Undying 
2001年に発売され、海外で高評価を得たホラーFPSである。
作者はタイトルにあるようにClive Barkerという人物であり、ホラー小説家では有名な方で映画化された作品も多い。
自分はこれについては去年やったばかりなので、今更だが感想を記しておく。

ストーリーとしては、主人公は旧友のコブナントという人物に助けを求められ招かれる。その助けとは、血なまぐさい争いを旧友以外の4人の兄弟間でして、全員一度死ぬ。その争いの発端は不明だが、旧友はとりあえず争いに参加していなかったので生き延びることになる。
だが、突然4人の兄弟が半妖怪化して復活し、不死の王であるUndyingを甦らそうとその旧友を殺そうとする。どうやらその旧友が死ねば、Undyingが甦り、兄弟もそのUndyingの力の恩恵を受けられるということらしい(多分4人の争いはUndyingを甦らせようとして争ったのかもしれない)。なので、旧友から突然手紙が届き、特殊な霊的な力を持つ主人公はその地へ赴き、旧友を救うと共に4人の兄弟を抹殺することになる。

ストーリー重視型FPSにもかかわらず、あまり理解出来なかった・・・
自分的にはお化け屋敷に放り込まれ、そこで様々なモンスターと戯れ、異空間にも放り込まれて戦い、また他のロケーションに進んで戦うという感じであった。まあ、それもHλLF-LIFEと似ていて中々楽しめたのだが。

グラフィックエンジンはUnreal Engine 1.5を使用。Deus Exと見比べてみると、人物の書き込みや手の表現、また個々の敵やNPCのリアクションが綺麗に表現されている。加えてUEの強みの光源処理なども加えられ、おそらく初期型のUEのゲームの中では最高のクオリティを誇るのではないかと思う。

システムは、左手に武器を持ち、右手で魔法を使用。

武器全体を見るとリボルバーやソーンオフショットガン、火炎瓶などの現実指向のものに加え、原住民族が使う矢を放つスピアガンやドラゴンの形をした銃で氷を吐き出すTibetan War Cannon(チベットの戦争砲?)、不死鳥を召喚して自分で操作し、敵に体当たりをさせるPhoenix、そして何より特殊な鎌のScythe of the celtの系7つ。

現実系の武器は大体他のFPSと同じなので、特殊な武器の説明と感想を。
まずはTibetan War Cannonだ。これは常日頃装備していた武器で、多分一番気に入ってる銃だ。これは弾が無限で、一度撃つとリロードに時間が掛かり、また氷は放物線を描いて飛ぶので上手く当てにくい。しかし、攻撃力がそこそこ高く、スプラッシュダメージがあり(なので自爆の概念もある)、倒せなくても敵の動きを一定時間遅くすることが出来るので非常に有用だ。ドラゴンっていうデザインもカッコイイし。
スピアガンは終盤になって手に入る武器で、言ってみればHLのクロスボウと全く同じ。威力も同じように高く、ズームまでも出来る。違う点と言えば、一発毎にリロードが入るぐらいか。あまり面白くない武器。弾もあまり手に入らないし。
鎌はこれまた癖のある武器で、威力は凄まじいものの振りが遅く、また鎌のため近距離でなきゃ当たらないのと、装備中はマナの回復が遅くなる(マナについては下記に記す)。また、セカンダリ機能をオンにすると、マナを消費する代わりに、マナが減少している間は鎌で敵を切りつけると自分の体力が回復するという特徴がある。回復薬はそれなりに多くあるものの、自分としてはあまりアイテムを使わない派or取らない派なので、この機能は嬉しい限りだ。クリティカルヒットすれば回復量も増大するし。
ちなみに、鎌はある敵を倒す際に必要になるので、取ったら暫く敵相手にトレーニングとして使っておいた方がいい。

次に魔法の説明を。これはマナというものを消費して使う。マナは時間を追う毎に回復していく。使うボタンは右クリックだ。魔法には攻撃、防御、それとダンジョン専用の魔法の系9種類。また、魔法はアンプリファイアというアイテムを使用することによりレベルが上がり、より強力になる。

個人的に良く使ったものをピックアップ。

Skull Stone
これは小型の骸骨爆弾を飛ばす魔法で、威力は半端ではない。骸骨は召喚すると、ボタンを押し続けることによって浮遊し続け、離すと笑いながら飛んで行き爆発する。なので任意のタイミングで発射できるのだ。また威力も高く、かなり高速で飛んでいき、スプラッシュダメージもあるので、ロケットランチャーとしても使える。ただし、ロケットジャンプなどは出来ないので注意^^;;

Shield
これは防御魔法で、耐久力分敵の前方からの攻撃を全て無効にする。当然レベルを上げれば耐久力も上がる。これと鎌の回復効果を組み合わせて突っ込めば、マナの消費は凄まじくなるものの、無傷でしかも回復も可能な攻撃が可能になる。近距離攻撃が好きな自分にとっては、まさに理想の魔法。

この二つぐらいか。あとは死者蘇生とか特殊なものもあるが、使えないのでスルー。

このゲームの特徴としては、Quakeと若干似通った点が見られる。広いフィールドで襲い来る敵を薙ぎ倒し、鍵を見つけて次のステージに進むというところ等がそうだ。ただ、Quakeと違って敵の出現数は少ないものの、無敵の強さを誇るものや(特殊な武器でしか倒せない)、攻撃力の高い敵が多めなので、突っ込むというのは迂闊には出来ない。特に人間は集団でいることが多く、リボルバーやショットガンなど即着弾してダメージが大きい武器を使ってくるので、倒すにはステルス性が要求される。この点を考えると、HLにも通ずるところがあるか。

何度も繰り返すが、このゲームはストーリーがとても重要な役割を示している。なので、ゲーム中には何回かムービーが流れ、どのようなことが起こっているのかが分かるようになっている。なので、個人的にはこれをやるならば日本語版を薦める。自分は英語版しか持ってないので(安かったから)、あまりストーリーが理解出来なくて残念・・・。
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