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個人的にプレイしたPCゲームの、個人的な批評
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Diablo IIとDeus Ex 
自分は2000年当時、Diablo IIを買い、シングルプレイ及びマルチプレイに没頭していた。私がプレーしてたのはネクロマンサーというキャラクターで、そのキャラは死体から骸骨の兵士を生成したり甦らせたり爆破したり、ゴーレムを召喚して戦わせることの出来る面白いキャラだ。また敵に呪いを掛けることにより、防御力や攻撃力の低下、動きを遅くする効果なども持っている。まあ、両手に武器を持ってモンスターに突進していくバーバリアンとは違い、補助系専門のキャラクターというところか。体力も低いし。
ネクロとその僕


新しい強力な武器やレアアイテム、またルーンやジュエリーを組み合わせて作ることの出来る武器は、見つけたり作ったりすると面白い。ルーンには決まった組み合わせがあるらしく、それらを組み合わせると非常に強力な武器になりうる場合もあるので、ルーンを大量に所持してインベントリボックスを満タンにしたこともある。
基本的にモンスターを倒し、レベルアップしていってキャラクターを好きなようにカスタマイズして育てていき、次のマップに進むというのがシングルプレイの大まかな特徴だ。またお使いを頼まれ、それを無事クリアすれば、依頼主から何かお礼が貰えるというのもある。しかし、それらは最初のうちはそこそこ楽しいものの、段々食傷気味になってくるのもまたある。レベルを上げなくても一応は進める。しかしボス級のモンスターを倒す義務が課せられている場合、それらを倒すのにレベルが低いとダメージを与えられず、また敵の攻撃が凄まじいのですぐやられてしまう。よって相対的にレベル上げは義務になってしまうのだ。そこである程度のモンスターを倒し、セーブしてリスタートし、再びモンスターを退治してセーブしてリスタート・・・まあ、モンスターを倒したりすれば時折貴重なアイテムが手に入る場合もあるから少しは面白いのだが、いつまでもいつまでもクリックし続けるのはさすがに飽きる。
またマルチプレイでは、チートなどの不正措置のため自分がシングルでカスタマイズしたキャラクターを使うことは出来ない。またレアなアイテムの争奪戦とかもあるので若干殺伐とした雰囲気もある。なので自分はマルチプレイを離れて、シングルプレイ中心にやっていたのだが、やはり食傷気味で日に日にプレイ時間も減っていた。
拡張パックであるLord of Destructionも持っているが、現在もクリア出来てない。

そんなある日、Deus Exが海外で大ヒットしGame of the Yearに輝いた記事を目にする。自分はそれに興味を持ち、そのGOTYエディションを手に入れた。
内容はFPS型サイバーパンクRPGで、主人公J.C.Dentonがテロリストが起こした事件を解決しに立ち向かう内容とのこと。購入前に体験版をやってみたが、ただテロリストのいる場所を見つけ出し、また仲間を救出するだけという、なんとも粗末なものであった。これでGOTYに輝いたというのは少しばかりおかしいと思いつつ、後に購入(体験版はあまり面白さを実感できないので、製品版を是非購入したほうがいいという記事を見つけたので)。
製品版をやって行き、クリアしてみたのだが、まずは細かい欠点を指摘する。

Unreal Engine 1.5を使用しているのだが、人間や動物の書き込みが粗い。なんかビニールの人形のような人が歩き回るのは不自然。また攻撃してくる際はちょこまかと不自然に動き、中々攻撃が与えられない仕様。
武器やアイテムが右下のスロットに入りきらない場合、インベントリボックスに保管され捨てたり使ったりしづらい点。またインベントリボックス内のアイテムはドラッグして捨てたりすることは出来ず、中々面倒臭い。

個人的に感じた欠点はこのくらいだろう。このゲームはこれらの欠点を十分補えるぐらい素晴らしい内容で、今までプレイしたPCのゲーム至上最も楽しいゲームに属する。

まずはそのシステム。Diablo IIみたく敵を倒して経験値を稼ぐという概念はなく、ただ目的をクリアしたり指定された場所に到達すれば経験値(スキルポイント)が貰えるのだ。そのスキルポイントなのだが、振り分け方によって大きくキャラクターの成長の仕方が変わってくる。特攻重視型、ステルス重視型、狙撃重視型など多彩な成長をさせることの出来るシステムは、色々なキャラクターを使い分けるDiabloシリーズより楽しい。またオーグメンテーションという力を持っており、発動中エネルギーを消耗して様々な強力な効果を得られるというのもまた楽しい。体力回復や攻撃防御など、主に補助系が中心だ。

次にその世界観。舞台はニューヨーク、香港、フランス、はたまたエリア51など様々なロケーションが用意されている。Diablo IIでも一応様々なロケーションは存在するものの、それらはあまり印象に残らない、というか舞台はどこでもいいという感じなのだ。それに対しこっちのDeus Exは、それぞれの舞台一つ一つが引き立っており、またマップも広いので自分が行ってないような場所を探るのもまた面白い。マップを回るのが面白い最大の要素は、やはり主観視点にしたことが大きく影響しているだろう。まるで自分がその世界にいるかのような雰囲気を味わえるのだ。よって次のロケーションを見てみたく、どんどん進めていってしまうというわけだ。

最後にこれをなくしてDeus Exを語れないというのが、ストーリー展開である。最初はテロリスト壊滅のために働くのだが、話の内容は徐々に違った方向に向いていき、二転三転とがらりとストーリーが変わってくる。ネタバレなのであまり内容は書き込めないが、このストーリー展開の面白さがゲームに没頭させる最大の要因になっていることは間違い無い。また、ラストではプレイヤー自身がそのエンディングを決めることが出来るのも斬新なシステムだ。エンディングは最終的に世界に影響を及ぼすので、プレイヤーは慎重に決めなくてはならないのだ。

香港にて


今までHλLF-LIFEが個人的に最高のPCゲームであったのが、Deus Exの登場によりすっかり塗り換わってしまった。Unreal Tournamentシリーズも面白いのだが、同じエンジンを使用したDeus Exの方が面白い(UTは現在サーバ数も少ないし)。後にGTA IIIシリーズもやったが、Deus Exには及ばない。まさに神ゲーというべき存在なのだ。

後の続編はまだ手をつけてないが、あらゆるシステムを排除されたと言うのは正直がっかりした。
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